亞猫は、まぁご存じかと思うが「ボドゲヲタク」である
お客さんからも「いい意味で頭がおかしい」と言われるw
いい意味ってなんやねんお店をやる前から正確には把握できて
なかったけど自分で「ボドゲゴミ屋敷」って言ってしまうくらい
1ルームに入りきれないくらいゲームをもっていた
その数、推定700・・・でもボードゲーマーの中では
中堅ぐらいではないだろうか
※参照文献[YouTube]「【第6話】亞猫のボードゲームゴミ屋敷探訪」
もともとバーの時もいくつかゲームはあったんやけど
3段ボックスがひとつあっただけだった
これでボードゲームが遊べるバーとか言っちゃうお店が多いから
ボドゲヲタクたちにとっては片腹痛い
ゲームを運んだ時にこりゃ置ききれないよなぁとは思っていたので
家で使っていた棚を持ち込んだりリサイクルショップやDIYのお店に
行っては安めの棚などをみていた
ある日、DIYのお店で細長い板の側面にくぼみがあってそこに
自由に板を差しこんで簡易の棚が作れる格安の木材を見つけた
ウチの店は妙な段のある踊り場があり大きめの棚も邪魔されておけない状態
だったので板を差し込んで作れるタイプは非常に助かる

△リサイクルショップなどで買った棚の集合体w 下に部屋を斜めに分ける
意味のわからん段差分かります?これがクセものなんです
さっそく板を組み立て設置開始、、、亞猫は思いだした
中学校の家庭科の時間、本当に不器用で木の椅子を作りで座ることもできない
ぶっさいくな物体が出来上がり向いてないと思ったことをw
(でもなぜか器用さの必要な工業高校に行ってますけどね)
なれない手つきで電動ドライバーを使いなんとか棚を作りあげた
壁が薄くネジがすっかすかなのが気になったが我ながら立派な棚ができた
《2022年10月6日のtweet》
定休日なのに変なおじさんが来て 棚を作っています

《2022年10月6日のtweet》
変なおじさん頑張りました! これで棚の奥に入ってたゲームも 全部みれるぜ! 我慢できなくてついつい披露(≧▽≦)

すごくないっすか?すごいっすよね!当時の亞猫は中学の頃も忘れ自信満々です
Twitterで自慢するほどの自画自賛っぷり恥ずかしすぎる
ある日のこと、新規のグループのお客さんが1組おりカウンターの中で
まったりしていた。お客さんがゲームを選び棚に背を向け
テーブルに戻ろうとしたときだった
自慢のその棚がゆっくりと倒れはじめたのだ!!
亞猫は日頃の動きでは想像できないほどのスピードで
カウンダ―から飛び出し棚をおさえた!
背中を向けていたお客さんにはしっかりバレ、助けてもらったw
お客さんに当たらなくてよかった気づいたのが早くて助かったが
この棚のゲームが全部落ちていたらと思うと変な汗が出る
中学生のあの椅子の技術力ではこれまでが限界!
後日、みぃこさんに補強してもらった

余談だが、棚を見てもらったらわかると思うがあんな長い板が重さに
耐えられるわけもなくだんだんと歪んでくるのだった
こうゆうのはプロに任せたほうがいいと思う
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