お店の名前を決めるのも物凄く悩んだ
ギャラリーを付けたのは、井尻の商店街でおもちゃ屋をされるという方が
お店の2階でボードゲームスペースをしたいので手伝ってほしいと
言われた時に考えたけど途中立ち消えしたコンセプトがかなり気に入ってて
A(※3参照)でボードゲームカフェの話が出た時に同じものをブラッシュアップして
出したものをやっぱりあいまいになってここまで来たので実践してみることにした
20代の頃、大名などのギャラリースペースで個展をひらいたことがあり
自分が展示するのもだけどそのスペースで色んな作家さんの作品を見るのが好きだった
ボードゲームにも同じものを感じた
ボードゲームは箱、カード、ボード、コマなどの小物、説明書にいたるまで
全てに無駄がない一つの作品になっている
今でも箱を開けるときウキウキする、アート作品だと思っている
そこでお店では地元の作家さんの作品を展示できる場所
たくさんのボードゲームを作品として楽しんでもらいたいという思いから
「ギャラリー」という名前を入れ、文化も「カルチャー」という思いから入れた
ボードゲームからアートとカルチャーを楽しめるお店にしたいということで
「ボードゲームギャラリーバー 亞猫文化堂」という名前になった
と、うまくまとまったが「亞猫文化堂」という名前をネットで調べてほしい
亞猫は昔「こえ部」というサイトで声劇にハマっており
演じるというより台本を書くのにハマっていてその中でプチバズった
「なりきりラジオDJ」というシリーズの中でちょこちょこ出していたのが
「亞猫文化堂」でサイトの名前にもしている知ってる人がいるかもしれませんねw
《オープン告知チラシ》

《台本サイト》
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