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4 チャンス再び

執筆者の写真: 亞猫の生活亞猫の生活

M氏に遊びに来ないかと呼び出された


亞猫はAにいた頃に「大狼ー大喜利人狼ー」を1000個も作ってしまったが

会社をつぶすときに捨てるくらいならくださいと持って帰ってきた


ついでにいうとAの代表だったW氏が消えたのを知ったのは

はじめてのゲームマーケットでこのゲームを売ってるときだった

ついでにいうと二回目のゲムマでは売り子を頼んだ知り合いが

ゲムマ中に元カレ(?)が乗り込んできてケンカをはじめてしまい散々だったが

その話は別でしようw


ボードゲームを作るようになって色んなアドバイスをもらっていたT氏の

紹介で遊びに行ったバーでそこの店主がM氏だった

開けてすぐに大きく構えたカウンター、数人のお客さんが煙草を吸いながら

携帯を扱っている

カウンターの横には座敷型のテーブルが2つ酔いつぶれてるお客もいる

絵に描いたようなバー。ここで飲んだらいくら取られるんだろうって感じの

俺の今までの人生では全く縁のなかったお店だった


M氏とは九州お邪魔者大会で会っていてその後、

鳥皮食べ放題のお店を見つけた時に会っていてその印象は「ガラ悪」

それ以外はお店に何度かお邪魔したが常連にお店をまかせて飲みすぎでぶっ倒れてる

というハッキリ言って印象はよいものではなかった


それまでも何度か呼び出されては自作のテストプレイを手伝ったりしていたが

今回はまた違う話だった


「お店やめようと思うんだけどさ、亞猫さんここやりません?」

 
 
 

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