正直にいう、コアなボードゲーマーはボードゲームを自分で買う
遊ぶ場所は自分のウチなどに友達を呼ぶオフ会は実質、無料(タダ)
公民館などの公共施設を借りてSNSなどで参加を呼び掛けるオープン会は
公共施設なので商売にはできないため参加費は300円くらい
亞猫は平日会議室を借りて「紙の城」というオープン会を主催してたが
街の会議室は高く1000円くらいをもらっていたが
かなり値段が高いと当時は不評だった
それくらいコアなボードゲーマーほど高いお金がかかるボドゲカフェには行かない人が多い
ライトな人でも飲んだ後の二次会やちょっと連休などで友達がかえってくるので
皆で遊びたいくらいの選択肢でボードゲームを選ぶ人がボドゲカフェを使う人が多い
亞猫がボードゲームを始めた頃のオープン会は参加人数も多かったが
頭はボサボサ、ヨレヨレの服、汗のにおいがキツく人の話を聞かず自分のペースで喋る
太った男性いわゆる「絵に描いたかの様なヲタク」が多く会場には女性の数も
少なくコアな趣味に分類されていたが主催者や製作者の努力や昨今のメディアの露出の
おかげでライトな層もボードゲームの面白さを認識しはじめ大型スーパーや家電販売店
などでの取り扱いも増えてきたためお洒落な参加者や女性層も増えてきた
一方、バーや居酒屋などで2時間楽しもうと思ったらだいたい3000円くらいは
必要になる。カフェで1時間過ごすのには1000円くらいは払っている
でも文句は言われないw
それがボードゲームカフェになると、あの有名なボドゲカフェ「JerryJerrycafe」で
すら5時間1ドリンクで1800円、学生になると1200円で昼夕の二部制
土日で昼の5時間1ドリンク2800円、夜は2200円
後はドリンク一杯が300円くらい、客単価2000円
でだ、亞猫文化堂の料金設定を行う際に自分が生きていくことも含め込々で
月に30万はギリギリ欲しいところ休みが入っても1日12000円を目標にしても
1日6人は必須になる・・・最初はね、これなら行けると思うんよ、甘い!
さっき言ったようにボードゲーマーにとっては2000円は高いのよ
軽めのカードゲームなら一個買えるしね
平日特に週はじめ、昼でも夜でもライトなお客さんがボドゲカフェに行く?答えはノー!
1グループって大体4人くらいでしょ、友達6人集めるのって大変でしょ?
実際、文化堂に来られてたお客さんは2~3人のお客さんが多かった
と、いうことは週末(金、土、日と考えて)3日間で最低84000円は稼がないと
いけないってことで1日14人・・・しんどいw
浮かれ亞猫は頭がおめでたく、そんなことは何にも考えてなかった
Mがバーをやってた時に俺に「一日20000稼げば問題ない」なんて軽く
言ってたのを鵜呑みにして軽く請け負ったが無理なのだ
有名ボドゲカフェがあの価格、1kmも離れていない名も知れてない店が
あれ以上の価格が取れるわけもなく平均価格2000円と何かで差を
つけるためと周囲が飲み屋さんが多いことを見越し
ソフトドリンクとアルコールをわけて飲み放題にした
また女性が多い店には自然に男性が増えるという謎の持論から女性は500円安い
という甘々な値段設定ができあがった
ボドゲカフェをやりたいって思ってる人、よく考えてはじめろよ
《2022年6月1日のツイート》
料金設定やっとできました 宜しくお願いします(´▽`)

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